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水虫と間違いやすい皮膚病1

足の病気

初めて皮膚のトラブルに見舞われたら、テレビ・雑誌・インターネットなど、あらゆる媒体から調べた水虫の症状から「自分も水虫ではないのか?」と焦ってしまう人もいるでしょう。

ですが、中には非常に水虫と間違いやすい病気もあるので、決して自己判断はお奨めしませんが、症状を照らし合わせれば慌てなくて済むでしょう。

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汗疹

よく間違えられる皮膚病の代表格として汗疹が挙げられます。

その中でも手足に出来る汗疹は汗疱(かんぽう)と呼ばれ、水虫と非常に似ています。

管理人

汗疱は、汗をかきやすかったり比較的若い人などが、かかりやすい病気といわれています。

症状として手足に小さな水疱ができ、それが潰れるとペロリと皮膚が剥けていくといったものがみられます。

水虫よりは症状が軽いですが、かゆみがあることもありますので見分けるのが難しいそうです。

水虫と大きく異なる特徴は

  • 夏にできにくく、冬にできやすい
  • かゆみや痛みがない
ということです。

汗疹は、水虫のように他人に移ることはありません。

水虫よりも皮膚が薄い部分に水疱ができることで、お風呂に入ったりプールに入ったりして皮膚がふやけると、水疱が破れることもあります。このような症状は、水虫では起こりません。

精神的な原因

汗疱は、実は精神的な原因から出来てしまうものです。

管理人

これが物理的な要因、たとえば暑さや湿気からくるものであれば、生活環境を改善すればいいのかもしれません。

ですが、精神的発汗からくる汗疹はなかなか治療することが難しいといわれています。

汗疱にかかる人は、精神をすり減らしているような環境にある人も多いとされていますので、精神のバランスを保ち、安定をはかることが、最高の治療法だそうです。

注意したいのが、汗疹で荒れた肌に白癬菌が寄生してしまうということ。

そして中には、汗疱と水虫の両方にかかるケースもあるので、早めに皮膚科に足を運びましょう。

白癬疹

そして、次に気をつけたいのは白癬疹です。

白癬診は、水虫ではないものの水虫によってもたらされる病気です。

水虫にかかっている患者の症状が悪化すると、白癬菌の一部やその毒素が血中に入ってしまうことがあります。

その影響から、白癬菌自体やその毒素に対して皮膚が過敏になってしまい、アレルギー反応を起こすような皮膚病になることがあります。これが白癬疹です。

この病気は、手に症状が現れることが多いようです。小さな斑点が手に出てきて、それが水疱になります。

化膿してしまうこともあったり、高熱を出してしまうこともあります。

白癬疹の特徴は水虫と非常に似ているため、見分けるのが困難だとされています。

その一方で、厄介なことに水虫の薬をつけると悪化してしまうことがあるのだそうです。

白癬疹はアレルギー性の病気ですから、水虫の薬では代用できるものではありません。

症状が重い場合には入院が必要になることもありますので、もし症状に気づいたら専門医から正しい診断をしてもらうことが、最も大切です。


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