1. ホーム
  2. 水虫の知識
  3. ≫水虫の発症には個人差あり?

水虫の発症には個人差あり?

バレリーナ

水虫に感染する条件は皆同じでも、発症する人そうではない人が、歴然と分かれてしまうことがあります。

たとえば複数人でプールやサウナに遊びに行った時に、自分だけ水虫に感染してしまうということもあるかもしれません。

年齢はほぼ同じ、性別も同じ、生活環境だってそんなに変わらない、それってどうしてなのでしょうか?

感染するか否かは個人差あり

感染するかしないかは個人差がある。これは、どの病気にも共通していえることです。

管理人

白癬菌に感染しにくい体質の人もいえば、そうでない人もいます。

また、感染してしまった場合に症状が軽く、治療もすぐ終わってしまう人と比較的重い症状が出てしまう人がいます。

このような差は、どうして生まれてきてしまうのでしょうか?

まず1つ言えることは、水虫ができにくい人は皮膚そのものの状態がよいという点です。

健康な皮膚であれば、そうでない人より抵抗力が強く白癬菌の繁殖を防ぐことができます。

清潔でツルツルした肌のほうが、汗と汚れでベタベタの肌よりも白癬菌が繁殖しやすいというのは、イメージも湧きやすいのではないでしょうか?

また、体の特徴に水虫ができにくい秘密が隠れている人もいます。

たとえば、足の指の幅が広い人は、狭い人より通気性がよいものです。

幅が広いということは通気性がよいということですから、なかなか白癬菌は繁殖しにくいとされています。

さらに、生活スタイルから影響することもあります。

毎日お風呂に入り清潔にする習慣があれば、白癬菌に感染した角質が体についたとしても、それを流し落とすことができます。

反対に、汗をかいても風呂になかなか入らないという人は白癬菌が繁殖しやすいでしょう。

注意が必要なのは、白癬菌が人の皮膚の中にすぐに潜伏することもできるという点です。

つまり、白癬菌に感染してもすぐにそれが暴れ出し、皮膚に出るわけではありません。

行動を共にしていた友人が白癬菌に感染し、水虫になった場合に、自分に症状が現れていないからといって安心してはいけません。

あなたの肌に白癬菌が潜り込み、活動時期を狙っていることもあるのです。

白癬菌の潜伏期間とは?

白癬菌に感染しても、なかなか白癬菌が活動を始めず、様子を伺っているような状態。

これを、菌の潜伏期といいます。

これは菌自体の性質や宿主にあたる人間の体質、その人間の生活している環境によって変わってきます。

管理人

潜伏期間は短ければ数週間、長い場合にはなんと数年に及ぶこともあります。

また、発症してからも水虫の症状は人によって変わります。

どんな病気でもそうですが、自分で勝手に判断してしまうことだけは避けましょう。

人の症状や治療法を参考にしたとしても、自分の治療には活かせないことだってあります。

しかしながら、一緒に遊びに出かけた先で友人が水虫になってしまったら、自分でも靴を乾燥させたりなど簡単なケアは心掛けてもいいかもしれません。