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ニセ水虫に注意

3本の足

肌に異常なかゆみがあり、赤みやただれなどが見られるような症状が出て「これは水虫か?」と慌てる人がいます。

ですが、白癬菌が原因でなくとも肌にかゆみや炎症が起こることはあるので、水虫か否かを見極めるためにも病院へ向かうことが大切です。

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本物と偽物を見分ける材料

水虫が原因で足に症状が出ることはありますが、自己判断で市販薬を購入したがために酷くなってしまうケースもありますので、その見極めが必要になります。

《本物の水虫》と、《偽物の水虫》これを簡単に見分ける方法、完全に判断できるとまではいきませんが、ある程度の目安になる項目があります。

  • ①夏の間は平気だった、でも白癬菌が大人しくなる冬になってから突然水虫のような症状が出た
  • ②足の裏や指の間には症状がない、でも手の平に水虫のような症状が出た
  • ③手の指の間に小水疱だけが出来ている
  • ④患部とそれ以外の場所の境界線が定かでない
  • ⑤両方の手足に、同じような症状が同時に出現

水虫は基本的に足の病気ですから、手から突然感染することはまずないといわれています。②

そして手の水虫に関しては、その殆どが乾燥型だといわれています。小水疱が手の指の間に出来てしまった場合には、別の皮膚病を疑ってもいいかもしれません。③

さらに、普通の症状であれば患部と健康な皮膚の境界線がはっきりしているものだそうです。④

最後に、水虫はまず片方から感染して広がっていくのが普通です。同時に両方の手足に症状が現れたのならば、アレルギーなどの可能性を疑ったほうがいいかもしれません。⑤

水虫に似た病気

白癬菌以外の菌に感染すると、肌に水虫のような症状が起こることがあります。

そのひとつが、カンジダという病気です。

消化器官などに在住するカンジダは、いわゆる酵母菌です。

管理人

カンジダは皮膚に感染・繁殖することがありますが、足の皮膚に発症すると水虫のような見た目の症状が出ます。

皮膚がふやけて白く見えたり、爪の部分までかゆみが広がったりします。

さらに、真菌による感染が進んでしまった場合、濃い青紫色が現れてくるのも特徴です。

さまざまな皮膚病、細菌感染から

これ以外にも、細菌に感染したことが原因で皮膚病になることがあります。

もともと人間はよっぽど強力な細菌でなければ健康を害することはないようですが、不健康な生活環境や体調不良の状態が続いていると細菌に感染しやすい環境を作ってしまうのです。

そこで不潔・高温多湿な環境が揃うと、細菌が異常繁殖する可能性があります。

細菌による皮膚病の場合、足だけでなく全身に症状が現れることもありますが、足に限定して考えると、水虫と同じようなかゆみ・水疱・ただれ・皮膚のひび割れなどが見られることがあるそうです。

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