水虫の知識

足以外の部位に襲う白癬菌2

いんきんたむしの男性

足以外にも、白癬菌が体の皮膚についてしまい、繁殖してしまうという症状は誰にでも起こりえることです。

もちろん、清潔な環境、そして乾燥している環境の中ではなかなか起こらないものではありますが、1度白癬菌が体について繁殖してしまうと、足の水虫よりも厄介な症状を起こすことがあります。

頭・手・胴体以外にも、白癬菌が寄生する部位があるのだそうです―――。

陰股部白癬

陰部に白癬菌が感染することがあります。

疾患名を『陰股部白癬』といい、俗称では『いんきんたむし』とも呼ばれます。
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この俗称を知っているという人もいるでしょうが、いんきんたむしが水虫から来ているということを知らない人もいるようです。

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その症状は内股、つまりは太ももの左右の部分に症状が出ることがほどんどであり、そこからお尻や下腹部に広がっていくこともあります。

以前は症状を訴えるのはほぼ男性でしたが、現在では通気性のよくない質の悪い下着を利用していることから、女性の患者も増えました。
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特にナイロンの下着は、白癬菌を繁殖させる可能性が高い生地です。[/box]

もし『いんきんたむし』に感染してしまったら、デザインで下着を選ぶのではなく、なによりも通気性に優れた下着に変えるべきかもしれません。

女性でも、最近は特に20代から40代の女性の患者が増えているそうです。

陰部の水虫になったということは、女性にとって恥ずかしいことかもしれませんが、完治させることができる病気ですので、出来るだけ早く病院に行きましょう。

爪白癬

水虫の中でも、非常にしつこく完治するのに時間がかかるといわれている水虫。

それが『爪水虫』です。

足の裏や足の指の間にできる水虫と同じく、水虫の患者を苦しめる症状が爪の表面や内部に起きる水虫です。

一般的には『爪白癬』と呼ばれ、足の水虫が広がって発症します。
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足の爪に症状が現れることがほとんどですが、ごくたまに手の爪に白癬菌が侵入してしまうこともあります。

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とにかく、治療に非常に時間がかかる症状になりますので、根気よく治療を続けていくことが大切になります。

諦めないで、通院をして薬を塗り続ける、飲み続けることが完治できるかのポイントになるでしょう。

ちなみにこの症状が現れるのは、水虫の治療をせずに放っておいた人が多いようです。また皮膚の老化によって肌の角化が進んでしまった高齢者にも多くみられます。

「命の別状がないから、水虫の治療はしなくても大丈夫」と高をくくっても油断大敵。それは大きな間違いだと思ってください。

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皮膚病は命に関係のない病気が多いですが、他の病気と併発すると非常に治療が難しくなります。
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軽く見られがちですが、水虫は悪化すると入院をすることも出てきてしまう病気。治療にきちんと取り組むべきだと医師も考えているそうです。


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