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子どもの水虫

海と子供

水虫は大人だけがかかるものではありません。水虫の原因となる白癬菌が付着してから、24時間高温多湿の状態に置かれると子供にだって感染します。

間違った先入観をもっていると、皮がめくれていたり水泡ができていたりする子供の足を見ても、水虫だと気づきにくく、放置してより重症にしてしまうかもしれません。

ですが簡単な方法で予防できる、決して怖くない病気です。

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水虫は靴のジメジメが大好き

靴を履きなれた最近の子供には、水虫は珍しくない病気。靴を履いて元気に活動し始める幼稚園児の頃から水虫になる可能性はあります。

靴

小学校にあがり、スポーツに触れる機会が増えると、さらに感染する確率は増えていくでしょう。

白癬菌は温度15度以上、湿度75パーセント以上の高温多湿の場所で繁殖を始めるのですが、動き回って汗をかいた靴の中は、その条件にピッタリとあてはまります。

スポーツ活動など活発に動けば、靴ずれや怪我もつきものですが、そのような部位に白癬菌が付着すれば、感染の危険は高くなります。

皮膚が弱っている場所は抵抗力も弱く、白癬菌はより簡単に繁殖してしまうのです。

そこで、子どもの靴の対策が重要になります。

子供の足にしっかりあった快適な靴を選ぶ

靴を選ぶポイントとして、

  1. 子供を靴の中敷きの上に立たせる
  2. 中敷きの幅と足の幅がしっかり合っているか?足先の余裕は指1本分あるか?を確かめる

これらの項目をチェックしましょう。

小さすぎるとムレや指の変形の原因になりますし、大きすぎると靴ズレの原因になります。

子供の靴は半年を目安に成長をチェックし、買い替えましょう。

そしてムレをできるだけ避けるため、靴は交代で履き乾燥させることが大切です。

同じものを連日使い続けることは蒸れた状態を持続させる行為です。

家族に水虫患者がいる場合は要注意!

家族に水虫患者がいる場合も要注意です。

水虫患者の足から落ちた皮膚のかけらは、カラカラに乾いてしまうまで十分感染力があります。60歳以上の2人に1人は水虫だというデータもあります。高齢者と同居の場合は特に注意が必要です。

リビング・風呂回り・畳・じゅうたん…至るところに白癬菌は潜んでいます。

家族から水虫がうつることを避けるには、マメな掃除が大切です。

家族が集うリビング、カビの生えやすいじめじめした水回りなどは、掃除機をかけることにより白癬菌のエサとなる垢や髪の毛を取り除けます。

いくら掃除が行き届いていても、水虫の家族とのバスマットやスリッパの共用は大変危険です。

白癬菌が人の皮膚内に入るまでには24時間かかります。1日1回はお風呂に入り菌を洗い流すことが大切です。身体は常に清潔を保ちましょう。

足の指の間や爪も念入りに洗います。ただ、ナイロンタオルやあかすりで過剰にこすることは肌に負担がかかります。

このとき、水虫もちの家族と同じ湯船につかっても大丈夫です。

お風呂から出る前にシャワーでさっと体を流し、子ども専用のタオルでしっかり拭いてしまえばお風呂から感染することはありません。

衣類についても、洗濯したあとしっかり乾燥させてしまえば感染源となることはありません。

そしてなにより、水虫患者の家族に完治するまできちんと治療をさせることです。

海と子供

水虫は、病院で適切な治療を根気よく続ければ治る病気。

子どもの水虫は、家族が気をつければ防げます。靴と清潔の対策をじゅうぶんにとってあげればよいのです。

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