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基本をおさえて水虫予防

水虫の基本

何となく怖い水虫―――。臭い靴下や皮が剥けて見栄えの悪い足の裏。不潔な感じもするし、そのイメージは最悪です。

そのような水虫に侵されないためにも、基本を覚え予防しましょう!

水虫予防の3ポイント

水虫が移るかもしれない恐怖で、銭湯の足拭きマットに足を乗せることや、宴会場のスリッパを履くことを躊躇したという経験のある人も少なくないはず。

日本人の5人に1人が水虫水虫患者であるといわれていますが、実は意外と移りにくいことをご存じですか?

水虫は、白癬菌というカビが皮膚の1番外側の角質層に寄生して起こる病気。

このカビは角質層の中のケラチンというタンパク質を栄養として活動しているので、体のどこにでも寄生する可能性があります。

ただ、白癬菌が活発に増殖し始めるのは温度15度以上・湿度70パーセント以上の高温多湿の場所。

管理人

日常的に靴を履き、高温多湿の状況に置かれやすい足は、白癬菌にとって格好の繁殖場所となるわけです。

しかし、高温多湿になりやすい足に白癬菌が付着したからといって、すぐに水虫症状が発生するわけではありません。

菌が菌糸をのばし、角質層の内部にまで入りこむには、高温多湿の状況で一般的には約24時間かかります。

管理人

白癬菌が付着した状況で靴や靴下を24時間じっとりと履き続けていると水虫になる可能性が高いのですが、日常的にこの条件は現実的ではないですね。

ここに水虫予防のポイントがあります。水虫予防には

  • 触れないこと
  • 清潔であること
  • 乾燥させること
この3点が重要です。

触れない~水虫の素を排除する

水虫患者の幹部に直接触れることは、あまりない状況ですよね。

ですが、生きた白癬菌がついたまま剥がれ落ちた皮膚片から菌を拾ってしまうケースは非常に多いといいます。

家族に水虫患者がいる場合は床やじゅうたんの掃除をマメに行い、足拭きマットやスリッパの共用は避けましょう。

しっかり洗って乾かせば、洗濯は一緒に行っても大丈夫です。同様に、お風呂も一緒で差し支えはありません。

管理人

公共の場では、足拭きマットを使ったらもう1度自分のタオルで足を拭う、帰宅後にすぐ足を洗う、などの対策が考えられます。

清潔~菌が付いたら流す

白癬菌に触れても、早いうちに洗い流せば大丈夫です。石鹸で優しく足を洗いましょう。

ナイロンタオルやあかすりでごしごし洗うと、角質を傷つけて白癬菌の角質内部への侵入をサポートしてしまうことになるので気をつけましょう。

管理人

足の指の間や、爪の周りの溝の水分もしっかり拭き取りましょう。

乾燥~カビを殖やさない

足を蒸らさないことが重要になりますが、就業中は靴を履き続けている状態や、蒸れやすいストッキングやブーツを着用など、通気性の悪い環境で仕事している現代人には、少し難しいかもしれません。

管理人

《通気性の良い靴を選ぶ》
《靴を日替わりで履いて乾燥させる》
《除湿効果のある中敷きを使用》

など、工夫できることはいろいろありますが、どれも抜本的なものではありません。

家へ帰ってからの対策が重要となる人が多いかと思います。

  • お風呂でよく洗い、しっかり乾燥させる
  • 5本指ソックスを使う
  • 裸足になる
このような予防策をとりましょう。

適度な予防策が大切

どの対策にしてもやり過ぎは禁物です。掃除のし過ぎや足の洗いすぎは心も体にも負担がかかり、ストレスに繋がるかもしれません。

白癬菌が角質層の中に入り込むには、高温多湿の状況で24時間かかるという基本を頭の隅に置いておけば、気軽に水虫予防ができるのではないでしょうか?

水虫の活動のピークは高温多湿になる夏ですが、暖房器具が発達、建物の高気密化のすすんだ現代では、乾燥する冬でも気が抜けません。

来たるべき裸足の季節にむけて、しっかり対策していきましょう。