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女性も水虫に好かれます

水虫の女性

今、日本人で水虫にかかっている人は、4人に1人だといわれています。

中年男性のかかる病気というイメージを持たれがちな水虫ですが、今では女性や子供が水虫に悩んでいても決しておかしくない状況です。

水虫の発症に性別や年齢は関係ありません。ここでは、女性と水虫について考えてみましょう。

水虫はどこで移る?

病院や温泉などの不特定多数が出入りする施設。エステやフィットネス・スイミングクラブ、はたまたネットカフェ…。

さまざまな場所で、裸足になったりスリッパを共有する状態になるかと思います。

ここで女性たちは水虫の原因となる白癬菌に直接触れることになるのです。

水虫は主に、患者の皮膚片やアカを介して感染します。

日本人は4人に1人が水虫患者となる割合ですから、裸足になる場所では、白癬菌に汚染された小さな皮膚のかけらに触れる可能性が高くなります。

ただ、菌に触れたからと言ってすぐに水虫になってしまうわけではありません。

白癬菌が皮膚の中に入りむには、高温多湿の状態で24時間かかりますので、この間に菌を洗い流してしまえばいいのです。

管理人

洗い流していれば、「昨日の温泉でもしかして水虫が移った?」ということはありません。

ただ、白癬菌は高温多湿になればどんどん増えて皮膚内に住処を広げていきます。

白癬菌が潜んでいるかもしれない靴のまま、長時間蒸れた状態で過ごした場合、「足がかゆくなってきた…もしや⁉」ということは十分考えられるのです。

もちろん、家族に水虫患者のいる女性の場合は、家が一番の感染場所となります。

バスマットやスリッパだけでなく、リビングやトイレなど、家庭内のありとあらゆる場所白癬菌は発見されます。

菌の繁殖と自分にうつるのを防ぐために、家の掃除と換気、自分の足の清潔と乾燥を常に心がける必要があります。

パンスト、ハイヒール、ペディキュア、補正下着

女性の水虫には、女性特有の事情もあります。

ストッキング

女性らしい足の象徴でもあるストッキングとハイヒールは、女性の足を高温多湿の状態に保つのにとても適しています。

除菌シートや中敷きといった水虫対策グッズもありますが、特に水虫にかかっている女性は重症化を避けるためにもできるだけストッキングを履かない生活ができるといいですね。

また、ハイヒールはつま先を痛めるため、そこから菌が入りやすくなるようです。

そのため、爪水虫にかかる女性も多く、ハイヒールが女性の爪水虫に影響を与えているというお医者さんもいます。

管理人

爪水虫にかかると、爪が変形・変色するため、ヤスリをかけて上からペディキュアを塗ってごまかしてしまう人も多いとか…。

水虫は絶対に自然になおる病気ではありません。皮膚に繁殖している菌を追い出してしまうまで、永遠に続く病気です。

特に爪水虫は重症となると痛み、変形ともひどくなります。

もし爪の色や形に不安のある場合は、お医者さんへ行きましょう。

通気性の悪いインナーは水虫の素

女性らしい身体のラインを演出するナイロン製の補正下着も水虫の原因となっています。

これも通気性の悪さがカギとなるのですが、補正下着やパンスト、レギンスの影響で、股部白癬となる女性も多くなっているそうです。

俗にいうインキンタムシです。

まさに男の人がかかるイメージの病気なので、こう診断された女性のショックは計り知れません。

ですが白癬菌は、皮膚のどの部位にも感染し、高温多湿となればどこにでも繁殖します。

白癬菌が股部で繁殖すれば、インキンタムシと呼ばれてしまうのです。

管理人

もし足の水虫があり、股周りに赤いポツポツが盛り上がりつつ円形に拡がっている場合、この病気の可能性大です。

自然には治りませんから、早急に受診してください。


 
下着も靴も、蒸れは大禁物。

これから気温の上がる季節に向けて、風通しのよい下半身事情を考えてみることも、水虫しらず&女子力アップにつながるかもしれません。