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水虫って足だけじゃない!

水虫感染

水虫は、それを告げると敬遠されるように、人に移ってしまう感染症の1つです。

その水虫菌を正しくは、白癬菌(はくせんきん)といい、カビの一種。くれぐれも移し移されないように気をつけましょう。

人に感染しやすい足の病気

白癬菌は生命力が強いことが特徴です。

人の角質層に潜みアカとなって落ちると干からびるまで半永久的に生き続け、その間も宿主を探し続けるのです。

そして、水虫が白癬菌という細菌の感染によるものである以上、人体のどこにでも感染する可能性があります。

足だけではなく、爪・手・股部・頭などに発症することが知られています。
水虫は感染すると、角質層の奥深くにもぐりこみ、牙をむく機会を窺っています。

その潜伏期間は平均5年から10年といわれ、「先日、温泉に行ってうつった」などと言う人がいますが、それは思い込みに過ぎません。

どうして水虫ができるのは足というイメージが強いのですか?

水虫が足に発症しやすい原因は、足が水虫菌と接触しやすい部分であることが上げられます。

裸足で歩いていたり、バスマットやスリッパなどを共有していれば、それが感染源となりやすいからです。

水虫の感染源

水虫菌は生命力が強い菌、感染者が掻きむしって飛び散った角質層から他者へ感染します。

感染の場所としては、家庭が1番あるといいます。水虫菌の感染者が落とした水虫菌を家族が踏んで、そこから感染する率が高いからです。

また、水虫菌は適度な温度と湿度で増殖します。気温18度、湿度80%以上がその目安です。

長時間、靴を履くことは水虫菌にかっこうの繁殖の機会を与えることに他なりません。

管理人

サラリーマンは一日中靴を履いていることが多いので、水虫を発症することが多く、そのため水虫はおじさんがなるものというイメージに結びついたようです。

しかし現代は、1日中靴を履いている働く女性も増えました。また、ブーツファッションが水虫を繁殖しやすいことでも、年齢や性別を問わない病となりました。

日本における水虫の推定患者数は2500万人ほど。

水虫は自覚症状があっても医療機関での受診を避ける人もいるため、正確な患者数の把握は難しい病です。

近年、やや減少傾向にあるともいわれますが、正確なところはわかっていません。水虫を疑う症状があった場合は、早急に対処して感染を防ぎましょう。